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佐藤真那人 サトウマナト
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トピック美容 室 シャンプー 台 種類の詳細についてはこちらをご覧ください:
シャンプー台 | 一覧 | タカラベルモントの中古等販売(タイプ …
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美容室のシャンプー台の選び方【種類・特徴・価格を徹底解説】
「美容室にあったシャンプー台がどれか分からない」
「シャンプー台の設置で内装バランスを崩したくない」
「美容室のシャンプー台ってどのくらい費用がかかる?」
実際に美容室にはシャンプー台が欠かせませんが、あなたは上記のようなお悩みを抱えていませんか?
やはりセンスの良いお店したくても、初期費用は抑えたいというのが本音…。
そこで今回は、美容室にシャンプー台を設置する内装工事の費用感と選び方について解説していきます。
自分の美容室を持ちたい方や内装を決めているといった段階の方におすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。
美容室にシャンプー台を設置する内装工事の費用感は?
エクステ専門店など一部を除いて、美容室には必ずシャンプー台の設置が必要です。そしてシャンプー台を設置するためには、内装工事なども欠かせません。
メーカーや種類によって異なるものの、一般的に、シャンプー台の価格はおよそ30万円〜80万円/台です。また、これに加えて、シャンプー台設置の工事には25~60万円/台ほどかかります。
シャンプー台+工事で、1台あたり、55〜140万円もするってことか・・・!
他の設備・工事を考えると、美容室を開店させるためには最低でも500〜600万円かかるでしょう。
美容室全体の開店費用を考慮すると、シャンプー台の価格は少しでも抑えられたほうが安心ですよね。
美容室のシャンプー台はどう選んだらいい?
美容室のシャンプー台には、以下の3種類があります。
サイドシャンプー
バックシャンプー
フルフラット
1台あたり30万円以上するシャンプー台ですから、やはりこだわって選びたいですよね。
そこでおすすめなのが、美容室のシャンプー台を選ぶときに「コンセプト」で選び、その後「メーカー」や「価格」で絞る、という方法です。
この2点を中心に、詳しく解説していきます。
シャンプー台は、コンセプト(どんな美容室を作りたいか)で選ぶ
美容室のシャンプー台は、どんなお店を作るのか、コンセプトによって変わってきます。
まず、どのくらいの価格帯で、どういったサービス・価値をお客様に提供するのか、によって選択する必要があります。
サイドシャンプー :回転率が高く、低価格な美容室
:回転率が高く、低価格な美容室 バックシャンプー :ヘッドスパも行う美容室(1人美容室を含む)
:ヘッドスパも行う美容室(1人美容室を含む) フルフラット:ヘッドスパブースもあり、スパメニューも看板サービスとする美容室
各シャンプー台の特徴と向いている美容室
名称 水圧 汚れを落とす速さ 美容師の腰への負担 お客様の首への負担 向いている美容室 サイドシャンプー ★★★★★
水圧が強め ★★★★★
早い ★☆☆☆☆
負担が大きい ★☆☆☆☆
負担が大きい 低価格で回転が早い美容室 バックシャンプー ★★★☆☆
水圧は標準 ★★★☆☆
ゆっくり ★★★★☆
負担は少ない ★★★★☆
負担は少ない ヘッドスパも行う美容室 フルフラット ★★☆☆☆
水圧は弱め ★★☆☆☆
更にゆっくり ★★★★★
負担は最小限 ★★★★★
負担は最小限 ヘッドスパブースのある美容室
サイドシャンプーを導入すべき美容室
低価格で、沢山のお客さんにきてもらう美容室を開業したい。
水圧が強く、早くにしっかり汚れやカラー剤・パーマ液を落とすことができます。しかし、美容師の腰や、お客様の首への負担が大きいことから、長時間のリラクゼーションには向きません。従って、低価格・高回転率型の美容室に向いていると言えます。
バックシャンプーを導入すべき美容室
1人美容室を開業したい。ゆっくりと常連さんに来て欲しいな。
最近主流のバックシャンプーは、サイドシャンプーに比べると、美容師の腰や、お客様の首への負担が格段に少ないです。水圧は、サイドシャンプーに比べると弱く、汚れを落とすスピードはゆっくりでリラクゼーション向きです。フルフラットシャンプーに比べて場所を取らないため、導入がしやすいのもポイントです。1人美容室を始め、中価格帯〜高価格帯の美容室に向いていると言えます。
フルフラットシャンプーを導入すべき美容室
美容室としてだけじゃなく、スパやサロンとしても、美容に関する全てを提供できるお店を作りたいな。
フルフラットシャンプーは、美容師の腰や、お客様の首への負担が圧倒的に少ないです。水圧は弱く、汚れを落とすスピードもゆっくりでリラクゼーション向きです。しかし、設置スペースを広く取る必要があるほか、設置費用も高くなるため、ハードルがあります。リラクゼーション特化していたり、高価格帯の美容室に向いていると言えます。
タイプ別に見るシャンプー台の価格
美容室のシャンプー台の設置には、工事費用(25〜60万円)が別で発生することは前述の通りです。
では、タイプ別に、シャンプー台の価格はどれくらいでしょうか?
名称 価格 タカラモンベルト社の販売価格 サイドシャンプー ★★★★☆
比較的安価 30〜50万円程度 バックシャンプー ★★★☆☆
標準価格帯 45〜80万円程度 フルフラット ★★☆☆☆
高価 35〜100万円程度 ※2021年4月13日時点での、タカラモンベルト社の販売価格を同社HPよりまとめたものです。
上記の通り差はあるものの、美容室のシャンプー台は安くても30万円以上のものがほとんどです。
美容室のシャンプー台を1台増やすだけで見積もりが100万円以上変わることもあるので、注意が必要です。
シャンプー台選び・設計の際の注意点
高額な出費となるシャンプー台選びは非常に大切です。美容室のシャンプー台は、一度設置したら、基本的にずっとそのまま使用します。
従って、あなたのお店のコンセプト(どんなサービス・価値を、どのくらいの価格で、どんなお客様に提供するか)を決め、それに従って、シャンプー台の種類を選択するのが良いでしょう。シャンプー台のメーカーや商品は、あなたのこれまでの美容師としての経験上、実績のあるものを選ぶか、ショールームに行って試してみるようにしましょう。
有名メーカーのショールーム
また、店舗内装全体のイメージとの調和も忘れてはいけないポイントです。シャンプー台はサイズが大きく、目立ちますが、店舗内装の中で、あまり目立たせたいものではありません。また、お客様の視点からしても、シャンプーをされている姿を他のお客様から見られるのは、心地良いものではないでしょう。従って、シャンプー台は、入口やセット面から死角となる位置に設計するか、あるいは入口やセット面から、視線が合わないように設計するのが一般的です。
まとめ
今回は、美容室にシャンプー台を設置する内装工事の費用感と選び方について解説しました。
本記事の要約
美容室にシャンプー台を設置する内装工事の費用は「平均60~100万円」程度かかる
美容室のシャンプー台は3種類
①サイドシャンプー
②バックシャンプー
③フルフラット
①サイドシャンプー ②バックシャンプー ③フルフラット シャンプー台の種類は、「コンセプト」に合わせて選ぶ
シャンプー台は、実際にショールームで試してから、
美容室にシャンプー台を設置する際には、内装をしっかりと確認して全体のバランスに注意しましょう。
もし美容室の開業でお困りのことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
美容室のシャンプー台の種類と特徴、オススメのメーカーを解説
美容室のシャンプー台の種類と特徴、オススメのメーカーを解説
美容室の設備の中でも、必要不可欠なのがシャンプー台ですよね。
美容室オープン時に設備投資をした後は、よっぽどのことが無い限りすぐに買い替えたりはしません。
そのため、シャンプー台選びは慎重に行う必要があります。
今回の記事は
・サロンの開業を近々検討されている方
・シャンプー台の種類や特徴を知りたい方
・開業後長い間シャンプー台を変えていない方
このような方を対象としています。
シャンプーの心地よさをも左右する為、シャンプー台は美容師が思っている以上に重要な設備です。
今回この記事でシャンプー台について改めて考えるきっかけになってもらえればと思います!
目次
何故、シャンプー台にこだわる必要があるのか?
ではまず、なぜシャンプー台にそこまでこだわらなければならないか?
ここから考えていきましょう。
シャンプー台で気分が悪くなってしまう人が一定数存在している
実はシャンプー台で気分が悪くなるという方が、結構いることをご存知でしょうか?
その原因は、首の位置とそらし方だと考えられています。
シャンプー台で髪の毛を洗ってもらう時の姿勢は、首を後ろへ反らせる姿勢で固定される様になってます。
そのため無理な姿勢が続き、脳へつながる動脈が圧迫されてしまい、血流の低下や体調不良を引き起こしてしまいます。
美容室でしてもらうシャンプーは好きな人からすれば嬉しい時間ですが、気分が悪くなってしまう方にとってはかなり苦痛の時間となってしまいます。
ヤフー知恵袋でこんな投稿を見つけました。↓
出典:ヤフー知恵袋
ヤフー知恵袋でもシャンプー台がつらく、いくのが億劫という質問をしている方が何人もおられました。
こういった方の為にも、心地の良いシャンプー台を追求することは大切です。
例えばですが、1か月に来店されるお客様の総数がざっくり1000人くらいのサロンだとします。
その中の僅か1%の方が、そのお店のシャンプー台が痛いということで、再来店しなくなってしまったとします。
カットカラー10000円の単価とすると、月に10名100,000円の損失となり、年間で考えると120万円の売上がうしなわれてしまいます。
売上だけの為に心地よさをつい供する訳ではありませんが、これだけ大切なことであるという事はご理解いただけたと思います。
では、次にシャンプー台の種類とそれぞれの特徴を見ていきましょう!
シャンプー台の形に関して
実はシャンプー台にはいくつかの種類があります。
そんなの知ってるよという方も今一度再確認してみましょう。
サイドシャンプー台の特徴とメリット
サイドシャンプーは、少し前までは美容室のほとんどが導入していたシャンプー台の種類です。
髪の毛をしっかりと洗うことに特化していて、水圧がかなり強いのが特徴です。
そのため、をしっかりと早く流すことに優れています。
頭を脇で抱え込むような立ち位置でシャンプーを行っていくので、顔にはフェイスガーゼを掛けます。
ただ、耳の裏や首後ろが流しづらく、襟をぬらす事が多いのは、この再度シャンプーです。
また、美容師とお客様両方の姿勢に負担がかかりやすく、気持ち悪くなってしまうシャンプー台はこのサイドシャンプー台であることが多いです。
バックシャンプー台の特徴とメリット
バックシャンプーは少し前からだんだんと広まってきて、今では一番シェア率の高いシャンプー台の種類となってます。
バックシャンプーはマッサージが目的のシャンプー台と言われています。
(また、リアシャンプーとも言われることがあります。)
再度シャンプーと違い、お客様の後ろから施術に入るので、フェイスガーゼは無くても問題ありません。
両手で洗えるので、左右対称に力を入れやすく、心地の良いシャンプーがしやすくなります。
美容師とお客様双方が無理のない姿勢を保つことが出来るので、シャンプー台で苦しくなってしまう可能性を減らすことができます。
ただ、デメリットとしては、首の下が少し洗いづらいのと、水圧が弱いことが多いため、
カラー剤やシャンプーの泡を落としにくいのが欠点です。
その他シャンプー台
少数ですが、サイドシャンプーやバックシャンプー以外にもいくつか種類があります。
フロントシャンプー台
理容室のシャンプー台と言えばこのフロントシャンプーです。
家のお風呂で髪の毛を洗う姿勢とほぼ同じ状態で洗えるので、姿勢で苦しくなることはほぼありません。
ただ、顔に水がしっかりと掛かってしまうので、メイクをしている方には向いていません。
もしかすると高齢の方はこちらになれてる人が多いかもしれません。
オートシャンプー台
2000年代前半に一次流行した全自動でシャンプーをしてくれる、シャンプー台です。
一台の価格が物凄く高いですが、人件費が掛からないので、今はカラー専門店などでよく活用されています。
コスト面と、営業の効率化を図る事が出来ますが、シャンプーが気持ちよくないという欠点があります。
シャンプー台の種類と比較
シャンプー台の種類を比較できる表を作成してみました!
種類 美容師負担 お客様負担 営業効率 価格 サイドシャンプー 高い 高い 高い 中くらい バックシャンプー 低い 低い 中くらい 安い~高い フロントシャンプー 中くらい 高い 良い 安い オートシャンプー 無し 中くらい かなり良い 高い
比較してみても、やはりバックシャンプーが高性能であると言えますね。
サイドシャンプーは美容師の腰にかなり負担がかかるので、あまりお勧めできません。
美容師の業務環境の改善の為にも、お客様の負担軽減のためにも、バックシャンプーの導入が良いのではないでしょうか?
シャンプー台メーカーを比較してみた
シャンプー台をバックシャンプーに決めたところで、ではどのメーカーのモノが良いかでまた迷ってしまいますよね?
国内メーカーでシェア率の高い3つのメーカーを紹介していきます。
タカラベルモント”YUME ユメ”
出典:タカラベルモント
良く夢シャンと言われるシャンプー台タカラベルモントから発売されているYUMEユメです。
世界のシャンプー台シェア率No1のたらベルモントが、このようなフルフラットのシャンプー台のパイオニアとも言えるでしょう。
ベットに寝っころがっているような感覚になるよう、180度まで倒れることで首の負担を極力にまで軽減します。
出典:タカラベルモント
定価が80万円と少し高めですが、その分高品質であることは間違いありません。
ビューティガレージ”RUBINO”
出典:ビューティーガレージ
タカラベルモントのYUMEが市場を独占していた中、現れたのがビューティガレージのRUBINOというバックシャンプー台です。
YUMEと同様、フルフラットまでの横倒しが可能になっています。
シャンプーボウルが取り外せるため、アイラッシュの施術などにも対応します。
2年保証が付いている上に、価格もYUMEの1/3以下という圧倒的なコスパが人気となり、今一番売れているシャンプー台です。
大広製作所「IYASHI」
出典:大広
デジパや名のスチームなどで有名な大広製作所のIYASHIシリーズです。
ヒーターがついているので、冬場などには活躍します。
イスの高さもかなり低く設定できるので、お客様への負担軽減が可能になっています。
価格はYUMEの半額程度となっています。
美容室を開店するなら書籍で勉強
まとめ
これから美容室をオープンしたり、シャンプー台を買い替えるのであれば、バックシャンプー台で、メーカーは今回紹介した3種類がおすすめです。
ただ、サイドシャンプーとバックシャンプーでは、シャンプーの技術が変わってしまうため、注意が必要です。
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美容室のシャンプー台選びの基本とは?特徴を知って目的に合わせた購入を!
美容室に必要なシャンプー台は、今では種類が複数存在しており、選び方ひとつでお客様の満足度が変わる場合があります。また美容室で働く美容師にとっても、使い心地が気になるところでしょう。高額でもあるシャンプー台は、慎重に選んでおくべきです。そこで選び方だけでなく、特徴について調べてみたので参考にしてみてください。
美容室のシャンプー台の種類
よくお客様から「シャンプー気持ちよかった」と言ってもらえるのは、美容師の腕がいいのに加えて、シャンプー台も深い関係があります。お客様の体を支えているのは、紛れもなくシャンプー台だからです。しかしシャンプー台にも種類があり、シャンプーのやり方によって相性が違います。
サイドシャンプーとバッグシャンプーは主流だけに、聞いた経験があるでしょう。今のお客様の要望に応えるために、フルフラットというシャンプー台も、今では注目されています。このようにシャンプー台ひとつをとっても3種類用意されているので、用途に合わせて使い分けたほうがいいでしょう。
シャンプー台の種類にわけて、それぞれ特徴や目的などの情報をまとめてみました。
特徴 目的 サイドシャンプー お客様の横で髪を洗う 汚れをしっかり落とす バックシャンプー お客様の後ろから洗う シャンプーなどに集中しやすい フルフラット 長時間のヘッドスパ向き 気持ちよくマッサージできる
これを参考にシャンプー台を選べば、失敗が少なくなります。
もっと詳しくシャンプー台の特徴について、次の内容を見てみましょう。
サイドシャンプーの特徴
サイドシャンプーというのは、「美容師がシャンプーをする位置が横」になるタイプのシャンプー台です。昔からあるシャンプー台であり、主にしっかり汚れを落とすのが目的に作られています。
壁とシャンプーボールがくっ付いており、一般的なシャワーと同じ仕組みのため、水圧が強めに出るのも特徴のひとつです。他のシャンプー台と比べて力が入りやすいので、ゴシゴシ洗ってもらいたいお客様にとっては、相性のいいシャンプー台といえるでしょう。
ただし美容師の腰や、お客様の首に負担がかかってしまいます。汚れを素早く洗い流すのをメインに作っているため、このデメリットを踏まえて使うようにしないといけません。
バックシャンプーの特徴
サイドシャンプーに比べて、美容師やお客様の負担を抑えられているのが、バックシャンプーの特徴です。シャンプーに集中できるので、現在のシャンプー台では主流になっているでしょう。
シャンプーボールと壁との距離ができており、お客様の後ろから髪が洗えます。またサイドシャンプーに比べて、お客様と美容師との距離も遠いため、お互いがリラックスしてシャンプーができるのもメリットです。ただしシャワーの水圧が弱いため、どうしても汚れが落ちにくいとも言えるでしょう。
主にマッサージをメインで使う人に向いたシャンプー台です。
フルフラットの特徴
バックシャンプーよりも、よりマッサージを重視したシャンプー台がフルフラットタイプです。
お客様が完全に横になれるように、座面がフルフラットになります。そのためお客様の姿勢が楽になり、さらに首の負担も最小限に抑えられるでしょう。ところが機材が特殊な造りをしているため、導入するのにコストがかかります。
もちろんバックシャンプー同様に、汚れが落ちにくいというデメリットもあることから、ヘッドスパ専用機として使っている美容室も多いでしょう。マッサージに特化させた使い方をしたいのなら、フルフラットのシャンプーを使うのはおすすめです。
シャンプー台は「首が痛い」?選び方の基本と重視すべきポイント
余程のことがない限り、シャンプー台は一度設置すれば、買い替えはありません。だからこそ、選ぶ時は悩んでしまう人が多いでしょう。そこで選び方の基本について紹介するので、参考にしてみてください。
シャンプー台によっては、「首が痛い」という声もあります。それを回避するための注意点についても、次で確認してみてください。
美容室のシャンプー台選びの基本やコツ
美容室のシャンプー台選びでは、上記で紹介した特徴を理解したうえで、探すようにしましょう。特に美容室が目指すべきコンセプトに合わせると、ほとんど失敗はありません。
サイドシャンプー メリット デメリット 力が入りやすくて洗いやすい
水圧で汚れが落ちやすい
シャンプー時間を短くできる お客様の首の負担が大きい
美容師の腰にも負担がかかる
お客様との顔の距離が近い バックシャンプー メリット デメリット 美容師の腰の負担が少ない
お客様の首の負担が少ない
両手が自由に扱える 水圧が弱くて汚れが落ちにくい
首の下が洗いにくい
シャンプー時間が長くなる フルフラット メリット デメリット 横になっても首が痛くない
マッサージに集中できる 少し値段が高いものが多い
汚れが落ちにくい
サイドシャンプー
サイドシャンプーというのは、汚れが早く落ちる特徴があります。つまり回転重視の、「低価格帯美容室」と相性がいいでしょう。
バックシャンプー
バックシャンプーは、お客様の首の負担が少なく、リラックスしやすいシャンプー台です。そのためヘッドスパをよくする個人美容室でも、よく使われています。じっくりシャンプーがしたいのなら、バックシャンプーを選ぶべきでしょう。
フルフラット
フルフラット型のシャンプー台は、ヘッドスパメインで使うシャンプー台です。ヘッドスパブースを作っているのなら、フルフラット型を選ぶと間違いありません。
シャンプー台を選ぶ際の注意点
シャンプー台によって、お客様の負担が違うのは当たり前です。しかし負担と感じる部分は、お客様によっても違うので、美容室のコンセプトやターゲットによってシャンプー台選びをしましょう。
リラックスメインで利用する人が多い → バックシャンプー
施術を早く終わらせてほしい人が多い → サイドシャンプー
自己満足でシャンプー台を選んでしまうと、失客の原因にもなってしまいます。気分で選ばないように注意しましょう。
またシャンプー台によっては、「首が痛い」とお客様から言われるケースもあります。これはシャンプー台の高さが関係しているので、意識しておいてください。
基本的にお客様の首が反っていると、首が痛く感じてしまいます。バックシャンプーよりサイドシャンプーが首の負担がかかると言われているのは、これが原因です。高さ調整が簡単なシャンプー台を選ぶと、首の痛みを抑えられるでしょう。
シャンプー台の料金と設置費用
シャンプー台の購入を検討しているなら、相場が知りたい人も多いでしょう。基本的にバックシャンプーやサイドシャンプーは、ほぼ同じくらいの料金で販売されています。つまり料金で種類を決める必要はありません。
シャンプー台の相場としては、バーバラ シャンプーユニット&Sボールスタンドセットを例にして見てみましょう。
バーバラ シャンプーユニット&Sボールスタンドセット
シャンプー
ユニット サイズ:幅660×奥行960~1350×座面高さ750~850mm
消費電力:50W
重量:約49kg
耐荷重:約120kg
シート:PUレザー シャンプーボール
スタンド サイズ:幅61×奥行58×高さ86cm
重量:約37kg
※床下給排水溝が必要 カラー ダークブラウン 、ライトブラウン、プレミアムブラウン 定 価 416,000円 商品番号 103673 美通販でこの商品の詳細を見る
約25万円(美通販価格)で購入できますが、シャンプー台の価格帯としては比較的安いほうです。高いシャンプー台になってくると、80万円以上するものもあります。主に上記で紹介したフルフラットタイプの、ヘッドスパ用のシャンプー台です。
シャンプー台の相場についてまとめると、25万円~80万円と思っておいていいでしょう。さらに、そこから工事費が発生する場合があります。工事費用の相場としては、10万円~30万円です。
シャンプー台の費用 シャンプー台単体 25万円~80万円 工事費用 10万円~30万円 合計 35万円~110万円
まとめると、シャンプー台にかかる費用は、35万円~110万円になります。比較的高額になるケースがあるので、シャンプー台を購入する場合は、慎重に選んだほうがいいでしょう。
美容室のシャンプー台選びは用途によって選び方を変えたほうが損をしない
美容室でシャンプー台というのは、必ず用意しておかないといけません。
お客様が横になるため、使い心地を重視するのもいいでしょう。また薬剤を洗い流す役割もあるので、美容師にとっても使いやすいものを選ぶのが基本です。これらのバランスを考えるのに加えて、美容室全体のコンセプトに合わせて選ぶと、失敗が抑えられます。
費用としても高額になる買い物となるので、スタッフも含めて話し合い、慎重に選ぶようにしましょう。
YUMEシリーズ一覧 | タカラベルモント
● 枕と回転するシートで、フェイシャルやマッサージ等のトータルビューティーにも対応
● ワイドシートが肩や腕までしっかりと支え、長時間スパでもずっと快適
● ボウルが上下昇降し、最適な高さで施術が可能
タカラベルモントの中古等販売(タイプやメーカー、中古も解説) – リビキキネット
ヘアサロンを営業するにあたって必ず必要になってくるシャンプー台。 バックシャンプーにするかサイドシャンプーにするか… メーカーはどこがいいのか…etc 何を基準に選ぼうか迷われている方も多いのではないのでしょうか? 安い買い物ではないですし、 買ってみたけどやっぱり違った… なんて失敗はしたくないですよね。 そこで今回は、シャンプー台を 選ぶ際に重視するポイント や 価格の比較 など 理美容器具の販売を行うリビキキネットが、 メーカー毎におすすめのシャンプー台をご紹介いたします!
フルフラット型ではないバックシャンプーは、チェアのリクライニング角度が浅く、 首に負担がかかりやすくお客様によっては体勢が辛くなります。 また、施術の際に力が入りづらいので、しっかり洗って欲しい方には不向きな部分もあります。 フルフラット型はお客様もとても楽な体勢となりますが、商品の値段はその分高くなります。 座面が90度回転可能なタイプなどもありますが、その分スペースも必要になってくるのでそこは注意が必要です。
バックシャンプー(リアシャンプー)はお客様の後側(頭側)に立ってシャンプーする形のシャンプー台です。 お客様を抱え込まずにすむため、威圧感がなくなり、シャンプーの他にヘッドスパやマッサージをするのにも最適です。 シャンプー台によっては座ったまま施術できるので、長時間の施術もサイドシャンプーに比べて腰の負担が軽くなります。 カット・カラー以外にヘッドスパやトリートメント等のメニューを取り入れているサロン様におすすめです。 最初から足置きが曲がっているものやフルフラットになるもの、座ったまま施術するタイプのものがあります。
施術の際に顔が近くなりますので、圧迫感があります。 頭の重さを、上首のみで受け止める(後頭部の支えが無い)ので、 首に負担がかかりやすいです。 また、施術スタッフは腰を曲げる必要があるため、シャンプーボールの 高さにもよりますが、腰が疲れやすくなります。
施術側がお客様の横に立ってシャンプーをする形のシャンプー台です。 お客様は上半身もしくは全身を横にした状態で髪を洗ってもらいます。 水圧が強めですので、カラー剤などもしっかりと洗い流せます。 また、早い時間で洗い流せますのでその分回転率も上がります。
サイドシャンプー、バックシャンプーどちらにするか決まっても、様々なメーカーが出しているので迷いますよね。 工事費や価格も安くないので、できれば長く使えるものがいいと思うのは当然です。 そこで、業界で人気のおすすめのメーカーとシャンプー台を、理美容器具のリビキキネットが厳選致しました!
大広製作所の中でも人気の「癒し」シリーズです。 小柄な方やご高齢の座り降りが簡単な最低初高値430mm設定を採用しているので、 幅広い年齢の方にも快適に容易な座り降りが可能です。 シャンプーボ―ルOVEShellであればリアシャンプーとしてもサイドシャンプーとしてもお使いいただけます。 こちらも同じく専用スツールを組み合わせれば座ったままでの施術が可能です。
長時間メニューでも快適な寝心地が評価されています。 専用のスツールも販売しているのでセットで使うとスタッフもラクな姿勢で施術できるのも嬉しいシャンプー台です。 スツールに座って施術する「座位ポジション」、スタッフがいちばん慣れたスタイルで施術できる「立位ポジション」等が可能です。 サイドボウル仕様もあるので、そちらであればサイドからのシャンプーが可能です。
やっぱり予算が厳しい、有名メーカーのシャンプー台を安く手に入れる方法
シャンプー台について比較してきましたが、その価格に驚かれた方もいらっしゃると思います。
ですが、タカラベルモントのYUMEやオオヒロ製作所の商品も、中古であれば正規の価格よりもかなり安く購入することが可能です。 物によってはなんと半額以下で手に入れることもできます。
中古商品と聞いて、”動作に問題はないのか…”等心配される方もいらっしゃいますが、例えば当社であれば、6か月間の保証もつき、 内部整備や動作確認等もしっかり行ったうえで発送致しますので、少しの汚れや小傷があるだけなら別に気にしない という方にはとてもおすすめです。
また、レザーの張り替えなども行っておりますので、お客様の好きなレザーカラーに変更させて頂く事等も可能です。
もしシャンプー台をご検討中で、中古の商品も見てみたいという方は是非ご相談ください。
美容室のシャンプー台の種類と特徴を解説♡
美容室に行くと必ず利用するシャンプー台。
後ろに寄っかかるタイプや、すっかり寝そべるタイプなど様々ありますよね。
ヘッドスパなどのメニューになると、シャンプー時間も長くなるので各メーカーも研究して新作をどんどん出してきます。
そこで今回は「美容室のシャンプー台の種類と特徴を解説♡」をテーマにして、美容師歴20年以上、オーナー兼現役美容師の私が、シャンプー台の種類と特徴をいつものように自己判断も踏まえながら解説してみたいと思います。
最後までどうそよろしくお願いいたします。
【シャンプー台は何種類?】
大きく分けて3種類です。
「サイドタイプ」、「リアタイプ」、「フルフラットタイプ」の3種類。
それぞれの特徴を解説いたします。
【サイドタイプ】
サイドシャンプーとも言います。
25年くらい前はこれが主流でした。
と言うか、ほぼ全ての美容室がこのタイプでした。
店の壁に直接シャンプーボールがくっついているタイプで、美容師は洗う時に横に立ちます。
・メリット
抱え込むように洗うので、手に力が入りやすく、お客さんを力強く洗うのには適していると言えます。
(ただし、本来強くシャンプーするのは頭皮に良くはありません・・・)
水圧も強いので、カラー剤やパーマ液も落ちやすく感じるので、さっぱりとした洗いあがりが特徴です。
襟足を洗う時も強い水圧のまま、ジャバっと洗うので、3種類のシャンプー台の中では1番洗った気になるのではないでしょうか?
また、横に立ち、お客さんの顔に近いので、フェイスガーゼと言って、顔を覆うものが必要になります。
ただし、首への負担は1番大きいので、首の弱い方は苦手な方もいます。
このタイプはとにかくジャンジャン洗うタイプなので、スッキリ感が特徴です。
・デメリット
背もたれが倒れ、お客様はほぼ完全に寝た状態なので、首への負担がありますが、お客さんとしてはあまりデメリットは無いでしょう。
水圧が強いので首からお湯が入り込みやすいことでしょうか・・・。
また、美容師側は前かがみで横にねじるような体勢になるので、腰を悪くする人が多いです。
結構、負担なんですよ。この姿勢・・・。
私が美容師になったころはこれが主流でしたから、もちろんこのタイプで練習して、サロンワークをしておりました。
私は痛みはありませんでしたが、同期や先輩たちでは腰痛持ちは多かったですよ。
ちなみにお客さんは、水圧が強いので気持ち良いと言っておりました。
カラー剤もスッキリ落ちるしね。
一時期あまり見かけなくなりましたが、最近は以前に比べて見かけるようになりました。
きっと男性のお客さんの割合が増えてきているのも理由だと思います。
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【リアタイプ】
別名「バックシャンプー」とも言います。
20年ほど前から一気に増えました。
このタイプはお客さんは座って軽く後ろに寄っかかるくらいで、美容師が後ろに立って洗うことになります。
シャンプーボールを挟んで後ろに立っているので、お客さまとの距離が保てるので圧迫感はありません。
また、後ろに寄っかかるくらいなので、フェイスガーゼも必要ありませんので、顔を覆うのが苦手な方には良いでしょう。
・メリット
お客さまは座った状態で寄っかかり、首を後ろに傾けるだけなので、首にかかる負担が少ないと言われております。
後ろに寄っかかるタイプなので、妊婦や高齢者など仰向けに寝ることがつらい方でも、自然と洗うことが出来ます。
また私たち美容師側も、サイドタイプのように横にひねることが無いので、腰への負担軽減となります。
体勢に負担が無いのと、フェイスガーゼが苦手な方には心地よいシャンプー台と言えます。
・デメリット
水圧です。
体勢が斜めに寄っかかるだけなので、水圧が強いと大変なことになります。(笑)
すぐに首が濡れることになるでしょう。。。
そのため水圧が弱めに作られているので、首の後ろが洗いにくいです。
3つの種類の中で1番水圧が弱いタイプで、首が流しにくいのがこのタイプです。
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【フルフラットタイプ】
3つの中で1番新しいタイプのシャンプー台です。
主にヘッドスパやトリートメントをするために作られたもので、お客さまは完全に寝そべるようになっています。
・メリット
ヘッドスパなど、シャンプー時間の長いメニューを意識して作らているので、寝心地は抜群です。
シャンプー台自体がマッサージ機のようにしっかりとした作りで、リラックスすることが出来ます。
美容師もシャンプーボールを挟んで後ろにいるので、圧迫感も無く、更に座った姿勢でのシャンプーですので、疲れにくく、体への負担もほとんどありません。
座った状態で施術しますので、マッサージメニューでも力も入れやすいです。
また、水圧もリアシャンプーと違い強いので、さっぱり洗い上げることが出来ます。
・デメリット
お客さんにとってのデメリットはあまりないでしょう。
妊娠後期の方だと、寝そべるのが少し辛いかもしれません。
基本的にやられている側はとても満足できると思います。
しかし、高いです・・・。
シャンプーボールなども含めて、1式100万円ほどします。
デメリットとしてはそうですが、お客さま満足としては非常に効果的でしょう。
【番外編・オートシャンプー】
オートシャンプーは、その名の通り自動でシャンプーを行ってくれるシャンプー台です。
一般的な美容室ではあまりありませんが、カラー専門サロンやスタイリストだけのサロンなどで見かけます。
実際は頭の部分に、カバーをはめて使用します。
シャンプーしている間に違う施術が出来るので、人件費や時間削減に有効です。
最近の自動シャンプーはかなり進化していて、近い将来、AI(人工知能)を搭載した商品も出ることでしょう。
水圧で洗うので、人の手で洗うよりも摩擦を防ぐことも出来るし、手荒れも防ぐことも出来ます。
慣れないうちは少しくすぐったい気持ちになりますが、慣れればストレスなくシャンプーすることが出来るでしょう。
金額が高いですが、水道代も節約できるし、人件費もかからないので、意外とリーズナブルかもしれません。
【まとめ】
シャンプー台の種類は3種類で「サイドタイプ」「リアタイプ」「フルフラットタイプ」となります。
また自動で出来るオートシャンプーも含めると4種類になります。
私のおススメは、フルフラットタイプです。
寝そべることが出来るので、リラックスすること間違いなしだと思います。
美容師側も体の負担が少ないので、おススメですよ。
今回は「美容室のシャンプー台の種類と特徴を解説♡」をテーマにして解説していきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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美容室のシャンプー台の種類と特徴
美容室に行くと、必ずと言っていいほど利用することになる『シャンプー台』
美容室によって見た目や座り心地などもかなり異なり、お気に入りのシャンプー台があるという方もいるのではないでしょうか?
ヘッドマッサージやトリートメントなど、以前よりシャンプー台にいる時間が増えているため、お客様にとっても、シャンプー台が自分に合うかどうかは重要になってきています。
今回は美容室のシャンプー台について知りたい方たちに向けに、それぞれの特徴をまとめてみました!
これから美容室で働く際の参考になればと思います♪
シャンプー台の種類
美容室に行くと、サロンごとにシャンプー台がそれぞれ違うと感じていると思います。
実際は、大きく分けて2種類です。
サイドシャンプー
昔からある形のシャンプー台の形です。
洗面部分が壁にくっ付いていて、美容師さんがシャンプ台の横(左側)に立ち、シャンプーを行います。
この場合、お客様を抱え込むように洗うため、力を入れやすく「洗う」という目的には最適です。
サイドシャンプーのメリット
水圧も高めで、パーマ剤やカラー剤を落とす時間やシャンプーの時間は短くて済みます。
美容師とお客様との距離が近いので、フェイスガーゼが必須です。
首に負担を感じるお客様も多いようですが、シャンプーが思いっきりできる形なので、すっきり感はこちらの方があるようです。
サイドシャンプーのデメリット
背もたれが倒れ、お客様はほぼ完全に寝た姿勢になります。
その代わり、美容師側は前かがみの体勢になるので、腰への負担が大きいです。
バックシャンプー
洗面部分が壁から離れており、美容師がお客様の後ろに立って施術ができる形のシャンプー台です。
洗面部分を挟んで立つので、お客様との距離もあり、圧迫感がありません。
そのため、フェイスガーゼも必要ありません。
バックシャンプーだと左右で同じように手を動かせ、左右で同じ力を入れられるので、トリートメントやマッサージなどのリラクゼーションに向いています。
バックシャンプーのメリット
お客様は座った状態で首を後ろに傾けるだけなので、首にかかる負担が少ないと言われています。
首が立っている状態のバックシャンプーの場合、力を入れて洗うことには向いていませんが、完全に寝た状態になれるフラット型のバックシャンプーもあります。
また、美容師は座って施術を行えるので、体への負担が少ないです。
バックシャンプーのデメリット
距離の関係でシャワーの水圧は弱めです。
首の後ろが流しずらかったり、カラー剤やパーマ剤を落としづらいなどの特徴もあります。
バックシャンプーのポイント
バックシャンプーは、ヘッドスパやマッサージなどのリラクゼーションメニューに向いています。
ヘッドスパなどのリラクゼーションメニューの人気が出てきた頃から、バックシャンプーを置いている美容室も増えてきました。
美容師にとって違いは?
美容師側からすると、サイドシャンプー、バックシャンプー、どちらも練習すれば問題はなく、あとは好みのようです。
バックシャンプーが増えだしたのが10年ほど前からと言われており、それ以前からスタイリストとして活躍している美容師には、バックシャンプーの使い方を学んでいない方もいるようです。
お客様にとってもこの二つのシャンプー台は、身長や首への負担の感じ方で好みが異なってきます。
そのため、シャンプー台をきっかけに美容室を変更する方も少なくないようです。
中には、両方設置し、使い分けている美容室もあります。
就職先を探しているアシスタントで
「ヘッドスパなどのリラクゼーションメニューのスキルを重視したい」
という方は、バックシャンプー台があるかどうかを条件に加えて探す方法も良いかもしれません。
オートシャンプー
オートシャンプーは、その名の通り自動でシャンプーを行ってくれるシャンプー台です。
一般的な美容室ではあまりありませんが、カラー専門サロンやカット専門サロンなどで見かけます。
頭の部分に、カバーをはめて使用します。
シャンプーの間に別の施術ができるなど、シャンプーにかかる人件費や時間削減につながります。
水圧で洗っていくので、毛穴の汚れまで落とすことができるようですが、手でのシャンプーと併用してオートシャンプーを使用する方法を取っている美容室もあるようです。
使い方次第で効果的に使用できそうです。
お客様によってはしっかり流せているか心配な方がいたり、水圧の変化でマッサージのような効果を感じることもあるようで、好みが分かれるシャンプー台と言えそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
意外と奥が深いシャンプー台の種類。
お客様として使う場合と、美容師として使う場合と、それぞれ感じ方も違うかもしれません。
サロン選びの一つの参考材料にしてみてください♪
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など、なんでもお気軽にお問い合わせください♪
美容師必見!サイドシャンプーとバックシャンプーの違い
ヘアサロンではヘアカットをするにしろ、カラーリングやパーマをかけるにしろ、ほぼ必ず髪を洗います。美容師に頭皮をマッサージしてもらいながら頭を洗ってもらうのって、自分で洗う時とは違って、気持ちよさがありますよね。
頭を洗ってもらうときにはシャンプー専用の椅子や洗面台に移動しますが、それにはいろんな種類があると知っていましたか? 体を横にするフラットタイプや椅子のような形になるリクライニングタイプなど、様々なシャンプー台があるのです。
また、美容師がお客様の横に立ち洗髪していくサイドシャンプーや、お客様の頭の先に立ち洗髪していくバックシャンプーがあります。それぞれの特徴やメリット・デメリットについて見てみましょう。
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しっかり汚れを落とす【サイドシャンプー】の特徴
美容師業界でもっともメジャーなシャンプー台が「サイドシャンプー」。美容師がお客様の横に立ってシャンプーをする形になるので、この名前がついています。「シャンプーボウル」という洗面部分が壁際にあるのが特徴で、お客様は上半身あるいは全身を横にした状態で髪を洗ってもらいます。
メリット
お客様に対して横からシャンプーできるので、カラー剤やパーマ剤、シャンプーなどをすすぐ時にシャワーノズルの水圧を強くして、勢いよくすすぐことができます。一度にしっかり洗えるので、シャンプー時間を短くすることができるのも魅力。
デメリット
美容師が腰を曲げるようにしてシャンプーするので、美容師とお客様との顔が近くなってしまい、お客様の顔にタオルやフェイスガーゼを掛ける必要があります。
また、体完全を横にするので、お客様の頭と首に負担がかかりやすく長時間シャンプーをすることができません。また、美容師は腰をななめにした状態でシャンプーをしなければならないので、美容師の腰への負担がとても大きいのです。
関連記事:美容師を悩ませる職業病の数々
リラクゼーション重視の【バックシャンプー】の特徴
「リアシャンプー」とも呼ばれるバックシャンプーは、ヘッドスパやマッサージをするのに最適です。サロンによってはヘアカットやカラーリングの他に、ヘッドスパを導入しているサロンも多くなってきたので、マッサージがしやすい体勢やお客様の体に負担のかからないようにするために生まれたのがバックシャンプー。お腹の大きい妊婦さんにもおすすめです。
お客様の後ろ側からシャンプーするタイプで、シャンプーボウルの後ろに美容師が立てるようになっているのが特徴です。
メリット
お客様の頭の先に美容師が立ってシャンプーするので、威圧感がなく、サイドシャンプーのようにフェイスガーゼを使う必要もありません。また、美容師は立ったままシャンプーできるので、腰などへの負担を気にすることなくマッサージやシャンプーに集中できます。
デメリット
お客様の後ろ側からシャンプーをするので、水圧を強くすることができず、サイドシャンプーに比べてカラー剤やパーマ剤を落としにくいのが欠点。そのほか、当初は座ったままの姿勢から頭を後ろに倒す形式だったので、お客様によっては首や腰が痛くなってしまうということもありました。ですが、現在はお客様への負担はだいぶ軽減されたようです。
最近ではフルフラット型のバックシャンプーも誕生。フルフラット型のシャンプー台なら、美容師は座ってマッサージやシャンプーをする事ができます。お客様にも美容師にも負担が少ないことから、このタイプのシャンプー台を導入するサロンが増加中です。
珍しいシャンプー台もご紹介
場所を問わない【移動式シャンプー】
これまでご紹介してきたシャンプー台は、基本的に椅子とシャンプーボウルがセットになっていたものです。
しかし、シャンプーボウルのみが独立して、移動ができるようになっているシャンプー台もあるんです。このタイプならヘアカットやカラーリングをしたお客様が椅子に座ったまま移動することなく、その場でシャンプーまでしてもらえます。
サイドシャンプーとバックシャンプーどちらも使用したい場合や、シャンプー台を置くスペースが確保できないという理由で移動式を導入するサロンもあるようです。
機械が自動でおこなう【オートシャンプー】
シャンプーは美容師あるいはアシスタントの人が行ってくれますが、洗髪を自動で行うというシャンプー台も!
美容師の手間やシャンプー時間が省けるので、人件費削減や従業員不足に効果的です。しかし、水圧のみで行うシャンプーとなるため、耳裏や襟足までキレイに洗えていないような感覚になるという人もいるようです。美容師に洗ってもらうスタイルに慣れてしまっているので、お客様の満足度はイマイチかもしれませんね。
普段何気なく使っているシャンプー台ですが、実はいろんな種類があると知っていただけたでしょうか。
どれが優れているという話ではなく、カラーリングやパーマが多いサロンならサイドシャンプー、ヘッドスパなどのリラクゼーションサービスが豊富なサロンならバックシャンプーといったように、施術内容に応じて設置してありますので、お気に入りのシャンプー台を探すのも良いかもしれませんね。
関連記事:自動シャンプーで人手不足解消
美容師の求人掲載するなら美プロ
Author:美プロ編集部
【楽天市場】シャンプー台 美容室の通販
読み込みに失敗しました
ただいま、一時的に読み込みに時間がかかっております。
時間をおいて再度お試しください。
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